<特集>

熊本産の甘酒、おいしい食べ方見つけた(1)

熊本市農産物フェア2020
くまもと収穫祭

オンラインで開催中です。
https://kumamoto-shukakusai.myshopify.com/

今年は、熊本のおいしい生産物、特産品を集めて、webサイトで開催中の「熊本市農産物フェア2020 くまもと収穫祭」。みんなで集まって、これおいしいね、あれおいしいよ、とわいわい言い合いたい気持ちをぐっとこらえて、オンラインで開催中です。

どんな熊本産のおいしいものが揃っているのか、詳しくは「熊本市農産物フェア2020 くまもと収穫祭」へお越しください。(あ、webサイトです)

くまもと5ツ星でも、この農産物フェアを応援しようと、ここで買うことができる商品を味わってみて、みなさんに共有していきたいと思っています。

さてさて、その一発目として、5ツ星探索隊2号が味わったのは、、、

宇城彩館の「甘酒4種類ギフトセット」

甘酒の全麹(オーソドックスな甘酒です)と柑橘系の「のうろく」、「ゆず」、そして「生姜」の4種類あります。甘酒は、実は夏の季語にもなっているほど、夏バテとか体力が落ちた時に元気をチャージできると、昔から「飲む点滴」と言われていたそうです。今は、冬ですが。もちろん季節関わらず、元気をチャージしたい時にうってつけのものです。

甘酒、といえば「甘い、ベタベタする」と苦手な人も多いかと思いますが、この商品、砂糖などを加えずに、天然の甘みがふわっとする感じ。どちらかというと麹の香りがビビッときます。

そのままでも、ちょっとあたためて飲んでも(熱々じゃない方がよさそう)おいしいですが、今回は知り合いに教えてもらった味わい方を試してみました。

それは、ヨーグルトにまぜていただく。ネットで調べたら、結構オーソドックスな甘酒の味わい方のようですね。

探索隊2号が試したのは、「のうろく」。いわゆる農6みかんです。種がなく、大変希少な柑橘といわれています。柑橘独特の爽やかな酸味とヨーグルト、よく合います。甘みが少ないので、さっぱりといただけます。朝食によいかも!

そして、甘酒をいつもヨーグルトと一緒に食べる友人からのおすすめは…

ヨーグルトの上に「全麹」の甘酒を加えて、シナモンパウダーで仕上げる、という食べ方。彼女は家族でこのヨーグルト甘酒プラスシナモンをほぼ毎日食べているそう。どうりで、いつも元気だ。。。

さてさて、これからいろんな5ツ星メンバーが、熊本市農産物フェア2020の食材を使って、おいしいレポートをお届けします。お楽しみに!

熊本市農産物フェア2020
くまもと収穫祭

2021年2月28日まで開催中ですので、ぜひサイトへお越しください!

この記事を書いたひと

5ツ星探索隊

くまもと5ツ星プロジェクトが企画するイベントのこと、KAB番組でご紹介した気になるお店や、料理人、食材など、熊本のおいしい星について特別にお知らせしたいことを発信します。

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